リサイクルトナーの活用

トナーの種類

「リサイクルトナー」は再生トナーとも呼ばれ、10年ほど前から使用されるようになりました。使用済みのトナーを回収し、分解や洗浄、部品交換等を行った後、トナーを補充して再利用するもののことです。何といっても純正トナーを購入するより安価ですので、近年利用する企業が増えてきています。トナーには様々な種類がありますが、最初に思いつくのは純正トナーではないでしょうか。純正トナーはレーザープリンターやコピー機などを製造しているメーカーが作っているものです。メーカーは国内だけでなく海外にもあるため、海外のメーカーが作ったものは輸入純正品といいます。純正品は新品で、メーカーのロゴが付いており、ほとんどは販売価格が高額です。次にメーカーのロゴは付いていないけれど新品のトナーを汎用品と呼び、トナー本体はプリンター等の製造メーカーで製造されますが、ロゴを付ける前に他の会社から販売されるものです。すなわち商品は純正と全く同じものですが、販売とロゴが他の会社となります。リサイクルトナーは使用済みのトナーを宅配等で回収し、リサイクル工場でもう一度利用できるように洗浄等を行い、消耗品や劣化した部分を交換し、トナーを補充して再度利用するものです。通常3〜5回ほど利用できますが、使えなくなったトナーは分解され素材ごとに再利用されます。リサイクルトナーは純正トナーの半額以下で購入でき、ごみの減量や資源の保護に役立ちますが、純正品に比べて不具合が起こる可能性もあります。

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リサイクルトナーのカートリッジ回収も行っている通販サイトです・・・リサイクルトナーカートリッジ

トナーの開発

トナーは黒い細かい粉で、取り扱いが大変難しいものです。レーザープリンターではトナーによって紙に文字を写しますので、トナーはどんどん減っていきます。以前の機械ではトナーがなくなった場合、ボトルからプリンターに黒い粉を入れなければいけませんでした。これは大変な作業で、手や洋服が汚れたり、粉が舞い上・・・

メリットとデメリット

リサイクルトナーのメリットは何といっても一つ一つの単価が安いことです。純正と比較すると3割から8割の経費カットが見込めます。純正トナーよりトナーの良を増やした大容量のものも販売されており、メーカーが生産を終了した商品等もリサイクルトナーだと入手できることがあります。現在ではトナーカートリッジのリサイクル率・・・

トラブルの対処

先述のようにリサイクルトナーはメーカー純正の新品トナーを利用するよりトラブルの発生率が高いといわれています。業者の中には使用済みトナーの中身だけを入れ替えて販売していることもあるため、購入の際は信頼できるところを選びましょう。きちんとテストされている場合でもトラブルは発生しますので、いくつか紹介しま・・・